※※ 【続き】には、スカイリム以外の話題が多く出ます。 ※※
スマートフォンが当たり前の昨今、世の中にはそれを媒体にしたゲームが沢山ありますね。
別に課金がどうのとか、歩きスマホで転んで大怪我プギャーとか、ポケGOで大惨事プゲラとかそういった話題ではなく、
とあるブラウザーゲームの話題を一つ。
私は今現在でもFF14以外に、PBW(プレイ・バイ・ウェブ)というオンゲームをやっています。
PBWという単語を聞いた事がある人の方が少ないのでは、とは思いますが……
最近某社が某動画サイトと連携とかなんとかで、メジャーとまではいかないにしろそこそこに広まったのではないかと思います。
さて、PBWと言うゲームは謂わば、オンライン上で行なわれるTRPG(テーブルトーク・アール・ピー・ジー)であります。
オンライン上でのPLキャラ同士の交流はBBSみたいな所で行なわれるため、基本的には無料プレイのブラウザーゲーム。
ですが、その操作しているキャラのレベルを上げる、絵(イラスト)をつける、等の一歩踏み込んだ部分は課金式のものです。
もちろん課金しなくても充分遊べるゲームに仕上がっていますが、よりゲームに没頭するには、そういったオプション要素を組み込んだほうが断然良い。
私がこのゲームにハマったのは今から約7年前、2009年の頃でした。
元々ロールプレイというものが好きだった私は、このPBWにドハマリ。
そしてなにより、イラストレーターにリクエスト(もちろん有料)する『キャラのイラスト』…
なによりこの要素にドップリ浸かりました。
考えてみてください?
絵心の無い人間にとって……己が理想とする、夢想する、妄想する、そんなキャラクターが絵となっておこされるのですよ?
そしてそれが、オンライン上で公開される……つまり、『あなたの思い描いたキャラ』が、形になる。
そう。
アバターを作れるゲームでも、絶対に再現できなかったようなキャラ が……イラストになってこの世に産まれる。
人間が視覚から得られる物事の要素は、約7割と言いますので、それは物凄く大きいものです。
この喜びは、無上のものと言えましょう。
……さてさて、前置きが長くなりましたが、スカイリムの話題へ。
以前の記事で完成したという『弓使いくん』でしたが、実はこのキャラクターの造形の大部分は、上記に述べたPBWでの私のキャラだったりします。
髪型、顔の造形などはそれらをモチーフ(もちろんある程度の改良はしてます)にし、四苦八苦。
しかし、どうやっても上手くいかない、こうじゃない、コレジャナイ、あーでもない……と言いながら諦めていた時に、hangakin様のサイト 【五鉄】 でした。
あれから調整を重ね、重ね、そしてようやく完成。

赤いコウモリ!
それはつまり!

そう、吸血鬼キャラです!

ちゃんと吸血も可能!


女性顔を男性キャラに移植、プレイキャラにというのはhangakin様のサイトにも方法は掲載していましたが、それを吸血鬼化させられるのかどうかと不安でした。
ヘッドメッシュがむにゃむにゃどーんされてるので、もちろん最初は

こんなんになったり!!!!

こんなふーになったり!!!

もーワケわかんねーーー!!!!
ぶっさ、スカイリムやめるわw
と言われてもしょーがないよーなものになってました。
吸血鬼になるとヘッドメッシュがそれに順ずるので、それの兼ねあいでこんな事になってるんだろうとはこの画像で解ったので

CK、nifスコ、そしてグーグル大先生などに活躍して頂き、少ない脳味噌でなんやかんやと色々やって!
失敗しまくってグロ注意をナン十回と繰り返して!
色々調整して!

ようやく見られるようになりました……。
鼻と眉あたりのメッシュが人間の時よりも少し歪んでしまうのは仕様なのかもしれませんが、気にならないレベルなので良し。
ただ一つ、どうしても上手くいかないのが

デフォの歯と吸血鬼の歯が二重になってしまう、というものでした。
こればっかりは何をどうやっても修正できなかったので、もう諦めました……

blenderを操れれば何とかなるのでしょうが、私には無理でした。
まあそこまでひどいものじゃないし、そのうちにまたちょこちょこやってなんとかなる……といいな。
ともあれ、美少年+吸血鬼というのは私の中でピッキーンとくるものでありまして……

菊池秀行氏や夢枕獏氏の作品が好きだったので、それらの影響もあるのかも知れません。
悪魔城ドラキュラのシリーズも大好きでしたし!

とにもかくにも、理想的なキャラが出来上がってしまったわけです。
いや、正確に言えば『再現できた』でしょうか。
PBWでも美少年+吸血鬼でしたので。

もうね、SS撮影してるだけで楽しい。
Better VampiresのMODもあいまって超超楽しいです。
嬉しいです。
たまらんです。

HHairstylsの髪の毛ふわふわもステキ!

髪の毛が風になびいてる感じってイイですよね!

ついでにマントもふわりふわりにしました!!
マントMOD入れているならIllustrious HDT Cloaks of Skyrimは手放しでオススメしちゃいます!

マントのひるがえる動作ってむちゃくちゃカッコイイですよね。

画像はちょっと暗いけど!

SS撮影してるだけで心がときめく……踊る……むせかえる!!
こんな感動があったとは……!

萌える!!
じゃない、燃える!!

ポーズMODが!
物語綴っている時以外にも、こんなにも使われるとは!!

妄想が!
止まらない!!

ひっそり夜に物思う!
ステキじゃないですか!

DLC第四弾!
【NOBLEBLOOD】
乞うご期待ください!!

みたいな。
あ、SKYRIMって入れ忘れちゃった。
テヘペロ☆(死語)
……妄想楽しすぎてどうしようもないです。
別に課金がどうのとか、歩きスマホで転んで大怪我プギャーとか、ポケGOで大惨事プゲラとかそういった話題ではなく、
とあるブラウザーゲームの話題を一つ。
私は今現在でもFF14以外に、PBW(プレイ・バイ・ウェブ)というオンゲームをやっています。
PBWという単語を聞いた事がある人の方が少ないのでは、とは思いますが……
最近某社が某動画サイトと連携とかなんとかで、メジャーとまではいかないにしろそこそこに広まったのではないかと思います。
さて、PBWと言うゲームは謂わば、オンライン上で行なわれるTRPG(テーブルトーク・アール・ピー・ジー)であります。
オンライン上でのPLキャラ同士の交流はBBSみたいな所で行なわれるため、基本的には無料プレイのブラウザーゲーム。
ですが、その操作しているキャラのレベルを上げる、絵(イラスト)をつける、等の一歩踏み込んだ部分は課金式のものです。
もちろん課金しなくても充分遊べるゲームに仕上がっていますが、よりゲームに没頭するには、そういったオプション要素を組み込んだほうが断然良い。
私がこのゲームにハマったのは今から約7年前、2009年の頃でした。
元々ロールプレイというものが好きだった私は、このPBWにドハマリ。
そしてなにより、イラストレーターにリクエスト(もちろん有料)する『キャラのイラスト』…
なによりこの要素にドップリ浸かりました。
考えてみてください?
絵心の無い人間にとって……己が理想とする、夢想する、妄想する、そんなキャラクターが絵となっておこされるのですよ?
そしてそれが、オンライン上で公開される……つまり、『あなたの思い描いたキャラ』が、形になる。
そう。
アバターを作れるゲームでも、絶対に再現できなかったようなキャラ が……イラストになってこの世に産まれる。
人間が視覚から得られる物事の要素は、約7割と言いますので、それは物凄く大きいものです。
この喜びは、無上のものと言えましょう。
……さてさて、前置きが長くなりましたが、スカイリムの話題へ。
以前の記事で完成したという『弓使いくん』でしたが、実はこのキャラクターの造形の大部分は、上記に述べたPBWでの私のキャラだったりします。
髪型、顔の造形などはそれらをモチーフ(もちろんある程度の改良はしてます)にし、四苦八苦。
しかし、どうやっても上手くいかない、こうじゃない、コレジャナイ、あーでもない……と言いながら諦めていた時に、hangakin様のサイト 【五鉄】 でした。
あれから調整を重ね、重ね、そしてようやく完成。

赤いコウモリ!
それはつまり!

そう、吸血鬼キャラです!

ちゃんと吸血も可能!


女性顔を男性キャラに移植、プレイキャラにというのはhangakin様のサイトにも方法は掲載していましたが、それを吸血鬼化させられるのかどうかと不安でした。
ヘッドメッシュがむにゃむにゃどーんされてるので、もちろん最初は

こんなんになったり!!!!

こんなふーになったり!!!

もーワケわかんねーーー!!!!
ぶっさ、スカイリムやめるわw
と言われてもしょーがないよーなものになってました。
吸血鬼になるとヘッドメッシュがそれに順ずるので、それの兼ねあいでこんな事になってるんだろうとはこの画像で解ったので

CK、nifスコ、そしてグーグル大先生などに活躍して頂き、少ない脳味噌でなんやかんやと色々やって!
失敗しまくってグロ注意をナン十回と繰り返して!
色々調整して!

ようやく見られるようになりました……。
鼻と眉あたりのメッシュが人間の時よりも少し歪んでしまうのは仕様なのかもしれませんが、気にならないレベルなので良し。
ただ一つ、どうしても上手くいかないのが

デフォの歯と吸血鬼の歯が二重になってしまう、というものでした。
こればっかりは何をどうやっても修正できなかったので、もう諦めました……

blenderを操れれば何とかなるのでしょうが、私には無理でした。
まあそこまでひどいものじゃないし、そのうちにまたちょこちょこやってなんとかなる……といいな。
ともあれ、美少年+吸血鬼というのは私の中でピッキーンとくるものでありまして……

菊池秀行氏や夢枕獏氏の作品が好きだったので、それらの影響もあるのかも知れません。
悪魔城ドラキュラのシリーズも大好きでしたし!

とにもかくにも、理想的なキャラが出来上がってしまったわけです。
いや、正確に言えば『再現できた』でしょうか。
PBWでも美少年+吸血鬼でしたので。

もうね、SS撮影してるだけで楽しい。
Better VampiresのMODもあいまって超超楽しいです。
嬉しいです。
たまらんです。

HHairstylsの髪の毛ふわふわもステキ!

髪の毛が風になびいてる感じってイイですよね!

ついでにマントもふわりふわりにしました!!
マントMOD入れているならIllustrious HDT Cloaks of Skyrimは手放しでオススメしちゃいます!

マントのひるがえる動作ってむちゃくちゃカッコイイですよね。

画像はちょっと暗いけど!

SS撮影してるだけで心がときめく……踊る……むせかえる!!
こんな感動があったとは……!

萌える!!
じゃない、燃える!!

ポーズMODが!
物語綴っている時以外にも、こんなにも使われるとは!!

妄想が!
止まらない!!

ひっそり夜に物思う!
ステキじゃないですか!

DLC第四弾!
【NOBLEBLOOD】
乞うご期待ください!!

みたいな。
あ、SKYRIMって入れ忘れちゃった。
テヘペロ☆(死語)
……妄想楽しすぎてどうしようもないです。